「人の話を最後まで聞けない。」「自分の考えを話すことが苦手。」「文字の読み書きや、漢字を覚えるのが苦手。」「とにかく計算することが苦手。」「相手の気持ちを考えることが苦手。」「ケアレスミスがとにかく多い。」「思いついたらすぐに言葉に出てしまう。」「落ち着いて座っていられなくて、すぐに席を立ってしまう。」「手遊びしていて、勉強に集中できていない。」「いきなり大声や奇声を出してしまう。」など、お子さんについて多くのお悩みがあることと思います。

これらは、あくまでもそのお子さんの特徴の一つであり、必ずしも「発達障害」という診断を受けるわけでもありません。

「発達障害であるから適切な支援を受ける」ではなく、目の前のお子さんの特徴によってどのような支援が必要なのか、適切に見極める必要があります。

当塾では、学習面においてそのような特性が見られるお子さんにも適切な支援を行っていきます。

・国語では、学年相応の漢字の読み書きや文章題の読み取りができているか確認します。

・算数では、学年相応の基本的な四則計算(足し算、ひき算、かけ算、わり算)や文章題の読み取りができているか確認します。

・文章を読むことが苦手なお子さんは、一緒に教科書やテキストを読むことで、音から文字を理解し、お子さんが読んでいる文字と音が一致していくように支援します。

・書くことが苦手なお子さんには、例えば算数の筆算など、位をそろえて問題を書き写すことが苦手な場合、問題は書いてあげて、問題を解くことに集中させます。

・数と量のイメージをもつことができるように、計算ブロックなどを使いながら、数と量の大きさのイメージが一致できるように指導します。

また、基本的な四則計算が定着していない場合は、繰り返し問題を解き、定着できるように支援します。

・ケアレスミスが多いお子さんは、問題を解いたら見直しすることを習慣化できるようにその都度声掛けを行い、解いた問題をチェックをさせます。その際に、子どもと一緒に問題と答えを指差ししながら確認することで、見直しの意識が高まります。意識しないと取り組めない行動なので、自分から意識できるようになるまで丁寧に支援します。

・集中力が途中で切れてしまうしまうお子さんは、お子さんに適した取り組む時間や解く問題数を決めることで見通しをもたせます。決められた課題を終えたら途中で休憩を入れていきます。そうすることで、決められた時間や決められた課題まで集中して取り組めます。また、座っているだけではどのお子さんも集中力が切れてくるので、ホワイトボードに問題を書いて「立ち授業」も行い、状況によって「座り授業」と使い分けることもします。

・学習中に、指導されたことや自分がミスをしてしまったことに対して感情的になってしまい、学習を継続することが難しいお子さんもいます。お子さんの気持ちが落ち着くまで、クールダウンをして学習に気持ちが向くのを待ちます。その際は、お子さんと学習を始める時間を相談し、自分で切り替えて学習に臨むことができるようにします。

・ご家庭での宿題に多くの時間がかかったり、そもそも取り組むことが難しかったりと様々な要因で宿題への困難さを抱えているお子さんも多くいます。そのようなお子さんは、宿題を取り組む場を当塾にすることで、「宿題ができた」という実感を積み重ねることで、家庭学習への自信に繋げていきます。

①元小学校教師が直接指導します!

②1回の授業は、5人限定の個別指導!

③学校の勉強の復習をします!

④お母さんのお悩み相談をします!

⑤発達障害・グレーゾーンの特性があるお子さんも受け入れています!

漢字の読み書きにつまずいてしまう子は、文章の読み取りにもつまずいてしまう傾向があります。

また、言葉の意味がわからずに、文章の読み取りができない子もたくさんいます。

さらに学校の授業では、テストで行うような文章問題にはあまり取り組みません。

他教科でも文章を正しく読み取ることで、解ける問題も増えます。

国語の文章問題用のテキストを使い、短い文章問題をたくさん解き、読解力を高めていきます。

算数の授業について

基本的な計算問題を繰り返し解きます!

①基礎・基本の計算力アップ!

文章問題をたくさん解きます!

②文章問題が得意になります!

算数の成績をアップさせるには、基本的な四則計算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)ができることが大前提です!

そんな子を学校現場ではたくさん見てきました。

学校の授業でも文章問題に取り組みますが、慣れていない子がたくさんいます。

②筆箱(鉛筆・消しゴム・定規)

③国語の教科書(学校で使用しているもの)

④漢字ドリル(学校で使用しているもの)

⑤算数の教科書(学校で使用しているもの)

⑥計算ドリル(学校で使用しているもの)

※(金)(土)(日)は定休日 

※40分コースは下記①・②のどちらかの時間で実施します。

①16:00~16:40

②17:30~18:10

※各回 定員5名

コース名週1回
40分
フォローアップコース
週1回
80分
レベルアップコース
週4回
80分
スペシャルコース
対象テストで90点~100点が多いお子さんテストで70点以下が多いお子さん前の学年の勉強の遅れを取り戻したいお子さん
月額授業料小学1年生~3年生
12,600円(税込み)

小学4年生~6年生
14,600円(税込み)
小学1年生~3年生
16,600円(税込み)

小学4年生~6年生
18,600円(税込み)
全学年
48,600円
(税込み)
授業40分間
国語or算数 
どちらかの授業のみ
80分間
国語40分
算数40分
両方を同じ日に授業
※授業の時間配分は相談可
80分間
国語40分
算数40分
両方を同じ日に授業
※授業の時間配分は相談可
コースシェア×
※同じ日に通うことはできません。

※同じ日、同じ時間に通うことも可能です。
お母さんのお悩み相談
有料
1回
1時間
1,000円(税込み)
振替可能回数月1回まで
月2回まで
月4回まで

他の塾であるテキスト代、テスト代、教室維持費、諸経費などの費用は一切かかりません!

週4回80分スペシャルコースと週1回80分レベルアップコースのみ、兄弟姉妹で通う日を使い分けることができます。

【例】週4回スペシャルコース
兄と弟と妹で週4回通う場合

1週目(月)兄(火)弟(水)弟(木)妹

2週目(月)妹(火)兄(水)弟(木)妹

3週目(月)兄(火)兄(水)弟(木)妹

4週目(月)弟(火)弟(水)妹(木)兄

【例】週4回スペシャルコース
姉妹で同じ日・同じ時間に週2回通う場合

1週目(月)休み(火)姉妹(水)休み(木)姉妹

2週目(月)休み(火)姉妹(水)休み(木)姉妹

3週目(月)休み(火)姉妹(水)休み(木)姉妹

4週目(月)休み(火)姉妹(水)休み(木)姉妹

【例】週1回レベルアップコース
兄と弟で週1回通う場合

1週目(水)兄

2週目(水)弟

3週目(水)弟

4週目(水)兄

このように、1週間ごとに兄弟姉妹の中で通う日を変更していただいても構いません。

※週1コースは同じ日に兄弟姉妹で通うことはできません。

毎日お子さんと過ごす中で、お悩みになることがありませんか?

学校の先生に聞いていいのかな…
誰に相談したらいいのかわからないな…
そして相談できなくて一人で悩んでしまってモヤモヤしてしまう…
などなど、気になるけど中々聞けないことがありますよね!

ここで大切なのは、「悩みを誰かに話をしてみること!」です。話を聞いてもらうだけで心がすっきりすることや、考えを整理できることなどあります。

【入塾金】

入塾金20,000円(税込み)をお支払いいただきます。

兄弟姉妹で入塾される場合は、兄弟姉妹の分は無料となります。

お休みした場合に振り替えをご希望される方は、振り替え可能コースにお申込みください。

入塾時のみ10,000円(税込み)をお支払いいただきます。

他の塾は、入塾金と授業料以外に、教室維持費・諸経費、テキスト代などがかかります。

他の塾と料金比較する場合は、教室維持費・諸経費、テキスト代などを合わせた金額で検討されることがおすすめです。

滝口 司人(たきぐち かずひと)

元小学校教師

相模原市の小学校で正規職員として13年間勤務

特別支援学級・1年生~6年生までの全ての学年の指導経験あり

二児の父(二人とも男の子)

お子様のいる、保護者様のお悩みがよくわかるプロ教師

ここのページには、たきぐち子ども塾 塾長の小学生時代から、

スポーツに打ち込んだ日々、

小学校教師を辞めて、

この「たきぐち子ども塾」を開くまでの経緯について書いてあります。

是非最後まで読んでいただけたら幸いです。

小学生の頃は、外で遊ぶことが大好きな子どもでした。

サッカーや野球、バスケットボールなど

いろいろなスポーツを友達といつも楽しんでいました。

勉強は好きではなく、

宿題以外に、自分で勉強をしようと思ったことなど

一度もありませんでした。

運動は好き・勉強は嫌い、そんな男の子でした。

中学生では、漫画の『スラムダンク』の影響を受け、

身長も大きかったこともありバスケットボール部に入りました。

3年間、大きな大会では勝つことができず、

県大会などにでれば一回戦敗退するということも、

多々ありました。

もちろんこの当時も勉強は好きになれず、

テストの前だけ必死になって勉強して、

その場しのぎしかできないということがほとんどでした。

高校生になると、縁あってバスケットボールが盛んな県立の強豪校に入り、

さらにバスケットのことばかり考える日々が続きました。

バスケ漬けの高校生活を終え、教師としてバスケットボールの指導者なりたいと考え、

地元の教育大学に進学しました。

大学でもバスケットボール部に入部し、

そこでは、地域のミニバスケットボールクラブの指導をしている部員が多くいることに驚きました。

はじめは、中学・高校の教師になってバスケを教えていきたいと考えていましたが、

小学生と関わっていくなかで、

と思うことがたくさん増えました!

教えたことを素直に吸収し、

めきめきと力をつけていく姿を見て、

と思うようになり、

そこから小学校教師を目指すことになりました。

小学校現場では、

数多くの発達障害・グレーゾーンの特性があるお子さんとの出会いがありました。

発達障害と診断をされていなくても、グレーゾーンの特性をもつお子さんは、

実際にクラスには多く存在します。

読むことが苦手で、一緒に読むだけではなく、

デジタル教科書で音声を聞けるような支援を行うことで、

自分一人でも学習に取り組めるようになったお子さん。

書くことは苦手だけれど、

なぞり書きができるように支援したことで、

書くことが好きになったお子さん。

計算が苦手で式を書くことも難しい場合は、

板書を書き写さず、問題をノートに書いてあげることで、

解くことに集中し計算力が伸びたお子さん。

感情的になり、教室にいることが難しく、

別室でクールダウンをしたり、お話をたくさん聞いてあげたりすることで、

落ち着いて教室にいられるようになったお子さん。

数えきれないほどの多くのお子さんとの出会いが、

私自身を大きく成長させてくれ、

子どもたちに「一人一人に寄り添った教育」の大切さを教えてもらいました。

神奈川県相模原市の正規教員として13年間働きました。

子どもたちのもっている可能性を

広げることができるよう、

学級経営や授業改善など行ってきました。

しかし、現在の学校現場では、

子どもたちに向き合いたくても時間や人手は足りず、

学習指導以外の時間も多く、

子どもも教師も、

この時間を確保したくても、難しい現状がありました。

教師として働いている中で、

「自分の目指した教師像はこうだったのか?」

「自分のやりたかったことはできているのか?」

そう思うことがたくさん増えてきました。

教師という仕事を辞めて、

そんな思いから、学校や家庭とは別に、

子どもたちが安心して学びができる

地域の学び場を作りたいと決意しました。

全力で指導をしたい!

この思いを形にするべく、2025年に町田市相原町で「たきぐち子ども塾」を開きました。

子どもが、「この塾だったらわからない所を教えてもらいやすい。説明がすごく分かりやすい。」と言っていました。

分からない事を恥ずかしい思うこともあるので、そんな風に子どもが言っていてとても嬉しくなりました。

カズ先生の授業はわかりやすいようで、難しい『水のかさ』の学習等、本人が「わかった!」と自信をもつことができたと感じます!

そして毎回丁寧なご報告も、こちらが気付けていない事もよく見てくださっているな、と毎回真剣にメールを読んでいました。

子どもたちが「カズ先生が学校の先生ならよいのになあ」とよく言っていました。

授業で取り組んだ所を見せてくれて、「あっという間に終わっちゃった!」と言っていました。すごく楽しかったようです!

なかなか家で勉強をやらなかった二人が、「塾でやってきた復習!」と言ってノートを開いて確認するなど、カズ先生の授業を受けてすごくやる気になっています。

時間や単位は前から苦手なようなので、しっかり教えていただいてありがたいです。

また、楽しく通い、学びも多いようで充実しています。

勉強が苦手でなんとなくやり過ごしていた娘の勉強を、少しでも習慣にしてほしいと思いかず先生の夏期講習に申し込みました。

今まで塾を進めても嫌がっていたのに、かず先生のところならと通うようになりました!
テスト前の休日は自分から復習するようになり、わからなければ「かず先生に聞こう」と言っています。朝も早起きをして復習するほどです。

かず先生に教えていただくようになってから娘は勉強が楽しくなってきているように思います。
入塾してよかったです!

体験授業ありがとうございました。

先生のやり方は、まず「この問題やってみようか」と見守り、合っているとたくさん褒めてくれて、間違っていると子供自身が間違っている箇所に気付けるような声掛け(誘導)をしてくれて、子どもも「あっ!そうか!わかった!」と喜んでいました。
自分で問題が解けた!と感じるような教え方をしてくださるので、勉強に対する自信もつき、モチベーションもあがりました。

(これは勉強が楽しくなるな!と私も感じました。)

体験授業が余程楽しかったようで、週1予定でしたが、本人希望で週2回でお願いしました。
かず先生の褒め方や声掛けが、親としてもとても勉強になりました。

たき塾に入塾したのは小学校で担任の先生になっていただいたのがきっかけです。

勉強のスピードが遅いわが子ですが…また、かず先生に勉強を教えていただけることになり大喜びです。

授業後は「早く来週にならないかなと」と言うほど、かず先生の授業が待ち遠しい様です。

勉強が苦手な娘が楽しいと言うなんてどんな魔法を使っているの?と言うくらいです。

私もかず先生に全てお任せしてる程、信頼しています。

1年後、数年後…わが子の成長が楽しみです!

JR横浜線 相原駅東口から徒歩5分

東京都町田市相原町856ー63

1ヶ月お試しキャンペーンは、週1回80分の授業を4回受講することができます。

高学年コースでは、通常授業料1ヶ月18,600円(税込み)かかるところ、9,800円で受講できます。

教科は国語と算数の2教科で、内容は通常の授業と同じく学校の復習を基本として行っていきます。

国語では、教科書の物語文や説明文の読解をしたり、短い文章問題を解いたりしていきます。

算数では、基本の四則計算を繰り返し行ったり、子どもたちが苦手意識のある文章問題を数多く解いたりすることで、計算力だけではなく読解力の向上をはかっていきます。

より詳しい授業の内容はコース紹介をご参照ください!

さらに、1ヶ月お試しキャンペーンを受講し、そのまま入塾すると入塾金20,000円が無料になります!

2学期は学習内容が難しくなるため、日々の学習習慣を維持していかないとつまずくことも増え、勉強が苦手になってしまいがちです。

お子さんがそうなる前に、是非この機会に当塾で一緒に勉強しませんか?

※低学年も高学年もお試しキャンペーンの料金は同じです。
※夏期講習受講者はお試しキャンペーンを受講することはできません。

【通常 体験授業料 40分 3,300円(税込み)】

無料学習相談会(予約制)

日程と時間

・毎週(月)~(木)

・15:00開始 ~ 15:50分終了

内容

・お子様の勉強についての相談

・たきぐち子ども塾の説明

・体験授業のお申込み

(お子様を連れてのご参加も可能です。)

体験授業は有料となります。

体験授業料 40分 3,300円(税込み)

国語または算数のどちらかの体験授業となります。

お子様自身で国語か算数どちらを受けるか決めることができます。

070-8560ー5616

お電話受付時間

平日 9:00~19:00 

※それ以外の時間帯は、メールでのお問い合わせをお願いします。

24時間送信OK!確認でき次第、お返事させていただきます。

takiguchikodomo@gmail.com

下記のフォームからもお問い合わせ可能です!